Responsive image

こどもといっしょにおでかけしよう! 電車の博物館

鉄道の博物館や電車が見えるスポットを紹介します。

logo odekakeshiyo

全国鉄道・電車の博物館

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

(2013年11月 撮影)

- スポンサーリンク -

施設名 碓氷峠鉄道文化むら
所在地 群馬県安中市松井田町横川407-16
電話番号 027-380-4163
営業日時 3月1日〜10月31日/9:00〜17:00
11月1日〜2月末/9:00〜16:30
休館日 毎週火曜日(8月を除く)、年末年始(12/29〜1/4)
火曜日が祝日の場合は翌日休園
入場料 一般(中学生以上):500円(団体400円)
小学生:300円(団体240円)
小学生未満:無料(保護者同伴)
※団体は15名以上
交通案内 ・ JR信越本線 横川駅下車すぐ
・ 上信越自動車道 松井田妙義ICより国道18号経由 車で約10分
駐車場 入園者は駐車料金無料/乗用車:220台 バス:12台
WEBサイト http://www.usuitouge.com/bunkamura/
営業日時、料金などの詳しい情報は、変更されている場合があります。
各施設のWEBサイトをご確認ください。


- スポンサーリンク -

敷地内を運行する乗り物多数

碓氷峠鉄道文化むらは、横川駅の車両基地の跡地につくられた鉄道テーマパークです。国鉄時代の機関車や碓氷峠で活躍した鉄道車両が展示・公開されています。車両基地の建物は鉄道資料館となり、碓氷峠の鉄道の歴史を語る品々や鉄道模型「碓氷峠ジオラマ」が覧られます。もとの検修車庫も、鉄道展示館として公開され、中には本物のEF63や特急あさまの運転席で運転体験ができるシミュレーターも設置されています。広大な屋外展示スペースにはD51蒸気機関車とたくさんの電気機関車やディーゼル機関車が並んでいます。

それぞれ有料ですが、園内には蒸気機関車のあぷとくん、ミニSL、線路ではなく舗装道路を走るポッポさんなど実際に乗って動く列車があります。予約が必要ですがEF63も「運転できる」そうです。

しかし、うちの2歳のチビテツにとっては、巨大な機関車より入場ゲート近くのバッテリーカー等の乗り物達の方が楽しかったようです。それと、模型運転体験棟のHOゲージの鉄道模型は食い入るように見ていました。

食事は、園内で軽食を買うことはできますし、お弁当を持って来れば食べるところはあります。私たちは、近くの「峠の釜めしおぎのや」横川店(釜めし以外の食事もあります)で食事をしてから鉄道文化むらに入場しました。

碓氷峠鉄道文化むら

(2013年11月 撮影)

碓氷峠鉄道文化むら

(2013年3月 撮影)

碓氷峠鉄道文化むら

(2013年3月 撮影)

碓氷峠鉄道文化むら

(2013年3月 撮影)

- スポンサーリンク -